ご依頼の前に

“栄屋に任せて良かった” そう思っていただける施工をお届けいたします

住まいの未来を考えて欲しいから

私たちは住まいの工事を、“お客様の財産に手を加える”という重大なことと考えています。
当社はその責任を果たすため、お客様のご要望を反映する工事をお届け。

そのため、お客様にとって“安かろう悪かろう”といった仕事はいたしません。
極端な低料金プランを提示する業者は確かに存在しますが、メンテナンス性や耐久性を考えたときに必要な工程を省略している場合があります。

結果的に劣悪な状態になってしまったり、メンテナンス費が多くかかってしまったりだと意味がないのです。

・適正な塗り替え時期
・どんな塗料が適しているのか
・塗装の持つ重要性 など

ご不明な点はそのままにせず、お気軽にお尋ねください。
私たちは“お客様にご納得いただける施工”をお届けするため、ご要望には全力で対応させていただきます。

【電話】0297-44-6181
【メール】こちらのフォームよりどうぞ(24時間受付)≫
【営業時間】8:00~18:00
【対応エリア】 坂東市・野田市を中心に、茨城県・千葉県・埼玉県

○クラック

目で見てすぐに分かる劣化症状のひとつが“外壁のヒビ割れ”です。
壁に穴が開いているのと同じですから、すぐに補修と塗装を施すことをお勧めいたします。

「まだ細かいヒビ割れだから大丈夫だろう」と安心してはいけません。
雨水は髪の毛ほどの隙間でも侵入してきます。
また侵入した水分が建材内部に吸収され、寒暖の変化に伴う収縮と膨張を繰り返すことでヒビを更に大きくしてしまうことも。

クラックにはヘアクラック・構造クラック・縁切れクラック・乾燥クラックなど種類があり、症状毎に適切な工法があります。
お見かけの際は塗装の専門業者であるわたしたちにご相談の上、お任せください。

○チョーキング

塗料の劣化を見抜く簡単な方法として、“壁に触る”というのがあります。
もし、外壁に触って手に白い粉末状のものが付着した時はイエローカード。
外壁に施した塗料が劣化しているサインです。

これは“チョーキング現象”といい、塗料の成分が直射日光や雨風によって分解され、粉末状になっている状態です。

今すぐ塗り替えが必要というわけではありませんが、放っておいていいことはありません。
なぜなら、外壁は日々自然環境からのダメージを防いでくれているからです。
放っておくと防水機能が低下するだけでなく、最悪の場合は外壁のヒビ割れや雨漏りに繋がってしまいます。

○汚れ(カビ・サビ・コケなど)

屋外で自然環境にさらされる箇所は、どうしても汚れが発生しやすくなってしまいます。
排気ガスによる汚れも、塗料が劣化する原因のひとつ。
こういった汚れを放置しておくと、塗料で下地を守れず、外壁や屋根の劣化は進み、大きな修繕工事が必要になってしまう場合もあります。

中でもコケに関してはそれ自体が多くの水分を含んでいるため、防水機能の低下を促進させてしまいます。
建物の美観・住まいの耐久力に直結してしまう問題のため、こういった症状にも早めに対応しておきましょう。

○塗料の剥がれ

そもそも塗装には“建物の防水性を高める”という目的があります。
自然環境による建物の劣化を、塗料の機能で抑制しているのです。

塗料が劣化すると下地との密着性が失われ、剥がれやめくれを引き起こします。
この状態では、外装材自体が自然環境からのダメージを受けてしまうことに。
そうすることで雨水が浸透し、カビや雨漏りの原因になってしまいますので、早急に塗り替えをご検討ください。

多くは外装材の選択ミスや、下地処理不足といった施工時の不備が原因で起こります。

○雨漏り・壁のシミ

室内にシミやカビ・雨漏りを見掛けたら要注意。
外壁や屋根から雨水が浸入し、室内にまで達している証拠です。

雨漏りやシミは突然起こるわけではありません。
雨水が外壁や屋根の劣化した部分からジワジワと内部に入り込み、“雨漏り”や“シミ”といった現象となって現れているのです。

つまり見えない所では柱の腐食や金属部のサビなどが発生し、建物が脆くなっている可能性があります。
塗装工事だけで対応するのが難しく、大規模な修繕になってしまうこともあるので注意しておきましょう。
そうなってしまうと、次はコストの面で頭を抱えてしまいます。

防水機能が低下している時点で手をうつ、もしくは定期的な塗り替えで住まいの健康を守っていきましょう。